お子様の未来をそっと支えたいと願う保護者の皆様へ。 現在、文部科学省が進めている「教育振興基本計画」や、各地の「英語教育改善プラン」をご存知でしょうか。これらの公的な資料を読み解くと、これからの子どもたちが歩む、新しく、そして温かな英語教育の姿が見えてきます。
1. 変化する時代を、自分らしく歩むために

今の時代は「VUCA」と呼ばれ、変動性が高く、将来の予測が難しい側面があると言われています。AIやロボットの技術が広がる中で、単に知識を覚えるだけではなく、「新しい価値を自分で創り出す力」や「周りの人たちと手を取り合って問題を解決する力」が、これまで以上に大切に考えられています。
英語はもう、ただのテストの科目ではありません。世界中の人々と心を通わせ、共に未来を創っていくための、お子様の可能性を広げる大切なツールなのです。
2. 国が目指す、新しい英語力の目標

文部科学省の最新のプランでは、お子様が成長の階段を一段ずつ登っていけるよう、具体的な英語力の目標(指標)を掲げています:
・中学校卒業時: CEFR A1レベル(基礎段階)相当以上を60%以上。
・高校卒業時: CEFR A2からB1レベル相当以上を目指し、さらにその上の層も拡充する。
全国の自治体(東京都や大阪府など)も、この目標に向かって、子どもたちが「話す」「書く」といった発信力を豊かに育めるよう、様々な工夫を始めています。これは、お子様が世界基準の物差しで自分の成長を実感できるようになるための、国を挙げた優しいサポート体制と言えます。
3.「何ができるようになったか」を大切にするテスト
最近、学校のテストも少しずつ形を変えています。ペーパーテストだけでなく、実際にスピーチをしたり対話をしたりする様子を大切に見守る「パフォーマンステスト」の導入が進んでいます。例えば東京都の「ESAT-J」のように、入試にスピーキングの力を取り入れる動きも広がっています。これは、点数をつけるためだけではなく、お子様が「英語を使ってこんなことができた!」という自信を持てるようにするための、新しい評価の形なのです。
4.51Talk の教材が「CEFR/CEJ」に寄り添っている理由

こうした国の温かなまなざしと世界の流れを受け、私たちの教材は、日本独自の基準だけでなく、国際基準である**「CEFR」およびその青少年向け調整版である「CEJ」をベースに、大切に設計されています。
なぜ、この基準がお子様にとって心地よいのでしょうか? それは、当スクールのカリキュラム(L0〜L9レベル)が、国が目指す「小学校から高校までの一貫した学び」のゴールと、優しく、しっかりと結ばれているからです。ここで学ぶ一歩一歩が、そのまま学校での授業や入試対策、そして将来の留学やキャリアという、お子様の夢のルートを穏やかに支えていくことになります。
結びに:今、親として贈れる「ウェルビーイング」というギフト
政府が掲げる教育の大きなコンセプトの一つに「ウェルビーイング(心身ともに満たされた幸せな状態)」があります。それは、単に能力を高めることだけではなく、他者とのつながりの中で「自分はこれでいいんだ」という自己肯定感を持ち、幸せを感じられる状態を指します。
予測が難しい時代だからこそ、世界基準の物差し(CEFR)を道しるべに、お子様が「世界とつながる喜び」を知り、着実に歩んでいける環境を整えてあげること。それが、私たちが大切なお子様に贈ることができる、未来への最高のギフトではないでしょうか。 お子様が自信を持って、笑顔で世界へ羽ばたいていけるよう、私たちはこれからも寄り添い続けます。
出典:
文部科学省:教育振興基本計画(令和5年6月閣議決定)
https://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/index.htm
各都道府県・政令指定都市:令和7年度 英語教育改善プラン
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1418086_00010.htm